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2026年4月1日より プロカウンセラーとして活動を開始しました

心理カウンセラーへの道のり、私の場合

お忙しい中、ここまで来てくださってありがとうございます。

より詳しくお伝えしていこうと思います。

大学は教育学部に進み、小学校教員を目指しましたが、最終的にその道は選びませんでした。
それでも、両親の願いに近い職である公務員として山形市役所に就職。生真面目で期待に応えることに慣れていた私は、与えられた仕事を粛々とこなしていきました。

気がつくと任される仕事は増え、他の人が抱えきれなくなった仕事まで回ってくるようになりました。残業がしにくい中で質も正確さも求められる日々。
生きるために仕事をしているはずが、仕事をするために生きているような感覚になっていきました。
特に気の張る場面を終えると「これでまた1日寿命が縮まったな」と淡々と思っていました。

そのころから、仕事から離れて素の自分に戻れる感覚が得られたヒーリング(エネルギーワークとも呼ばれます)を受けるようになりました。そこから本当の自分、見えない世界、心の世界へと興味が広がっていきました。

出世欲がなかったこともあり、仕事量の不公平感なども感じて疲弊していき、私が望んでいたのはこの状況だったんだろうか…と思うようになりました。せっかくの人生、やりたいことをやろうと、仕事を辞めることにしたのです。

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その後は、レイキやチャネリングといった手法を学んでいたので、それらを使ったセッションをしていました。
目に見えない領域にある、言葉にならない感覚を形にしていた時期です。
この頃の私にとって、心惹かれる場所に行きその場の空気や感覚を感じることは、大切なことでした。
在職中から訪れていた場所も含まれますが、
アメリカのセドナ、京都の鞍馬寺、奈良の箸墓古墳、伊勢神宮、熊野古道…
型から外れて心が広がる感覚があったり、自分の本質に触れることができた、大切な場所です。

その中で、自分が「スピリチュアル」という言葉で括られることに、違和感がありました。
スピリチュアルを好む人が語るそれとも、否定する人たちが使うそれとも、私の感じている見えない世界は少し違う気がしていました。

それでも癒しの世界に身を置いていましたが、師と思っていた人との関係に変化が訪れました。「あなたに教えることはもうないから来ないで」と言われたのです。真意は分からないまま関係は途切れ、私は人との関わり方が分からなくなりました。

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感覚の世界だけで生きることに限界を感じ、行き詰まりを感じるようになったとき、私はまた自分に問いかけました。
本当の私は、何がしたいのか。内側から出てきた答えは、

もっとたくさんの人と出会いたい

でした。その後、心理カウンセラーへの道が拓けていきました。

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今の視点で振り返ると、
公務員時代の私は「断れない・背負い続ける」状態にいました。自分を抑えて我慢することで場を保つ、犠牲の生き方をしていたのです。他者との境界線があいまいで、「自分」が分からなくなっていたとも思います。

癒しの世界に惹かれたのは、特別でありたかったから。当時の私には、そのことを直視する度胸や余裕はありませんでしたが、今ならわかります。確固たる自己を持つ師たちへの憧れも、近い理由だったと思います。
感情の癒しが進むにつれ、少しずつ腑に落ちるようになりました。今では、あの経験も私を育ててくれた価値ある時間だったと感じています。

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私はこれまで、人とのつながりで傷ついてきたけれども、癒されてきたのも、人とのつながりの中でだったともいえます。
今の私にとって、心理学は自分の感覚を言葉に変換するときに使える道具です。
その道具を手に、あなたの言葉にならない気持ちに、一緒に触れていきたいと思っています。
あなたとどんな話ができるのか、今から楽しみにしています。