MENU

カウンセリングは完全予約制です

  • 予約センター
  • ☎ 06-6190-5131
  • ・受付時間:12:00〜20:30
  • ・休業日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、他
  • ・直近の予約センターのお休みはこちら

「今が一番若いんだから!」ー物は言いよう、じゃなくて、捉えようー

「今が一番若いんだから!」

この声がけが、すんなり心に響いてこない日があります。

基本的には、
やりたいことがあるなら、今、やってみよう
行きたい場所があるなら、後回しにしないで行ってみよう
そんなふうに背中を押してくれる言葉なのだと思います。

だけど、ネガティブを感じさせ、恐れを意識させる言葉でもあるなと思うのです。

身体は少しずつ変化していくから、やれないこともでてくるよ
できる今のうちに やっておきましょう

そんなニュアンスにも感じてしまうのです。

それに、
「今までやってこなかったこと」
を悔やむ気持ちを思い起こさせたり、
「これから失っていくもの」
への不安を煽ることもある気がします。

20代の頃なら、こんなふうには思わなかったかもしれません。
私も年齢を重ねたせいでしょうか。

そうなると、なんだか焦るような気持ちになったり、今さら遅いのかな、なんて思ったり。
不思議なものです。

同じ言葉なのに、背中を押される日もあれば、少しプレッシャーに感じる日もあります。

言葉そのものというより、その時の自分の状態によって受け取り方が変わるのでしょうね。

言ってくれた相手に、たぶん深い意図はないのです。

「今後の人生設計を考えなさい」
とか、
「後悔しないように急ぎなさい」
とか、
そんなことを言いたいわけではなくて、

ただ、
「やりたいことがあるなら応援しているよ」
そんな気持ちなのだと思います。

だから私は、言葉の意味をあれこれ考えながらも、
その言葉をかけようと思ってくれた、
相手の元々の気持ちに目を向けて、受け取りたいなと思うのです。

物は言いよう、という言葉があります。

物は言いようでもあり、捉えようでもあるのかもしれないなって思います。

目次